Shall We 空-Kuu- 夏至瞑想

Shall We 空 - 夏至瞑想イベント出演 -

6月21日の夏至の日、上野恩賜公園内にある「水上音楽堂」という野外ステージで、「空の瞑想」の特別イベントが開催されました。このイベントは、村上浩樹先生が主催する「Shall We 空」というシリーズのイベントで、日本時間の11時42分、ちょうど夏至のタイミングに合わせてマントラを唱え、そのまま瞑想に入るという流れで進行しました。

イベントの第一部では、村上浩樹先生のリードで、約40分の瞑想セッションを2回行い、参加者の皆さんからは「とても深く瞑想に入れた」という声が多く聞かれました。特に印象的だったのは、10歳、11歳ほどの子どもたちも参加していて、親子で瞑想を楽しむ姿がとても新鮮で、新しい時代を感じさせる光景でした。

暑い中でも心地よい風や小鳥のさえずりが響く中で、とても素晴らしい時間が流れていました。ほら貝 奏者の宮本明子さんの音で瞑想が始まり、横笛奏者の桐山まな美さんが、瞑想の始まりやお見送りの際に美しい音色を響かせ、常に音で空間を満たしてくれました。瞑想中は静寂でありながらも、自然の音がまるで音楽のように感じられる、そんな素晴らしい時間となりました。

第２部 音楽イベント

第二部では、YouTuberとしても有名なインフルエンサー、ネオスピ美湖さんをゲストに迎え、まずは美湖さんと村上浩樹先生との対談が行われました。その後、美湖さんによるオリジナル曲のギター弾き語りパフォーマンスが披露され、会場は温かな雰囲気に包まれました。

続いて、私とEmmy Crystalさんによるユニット「Lemurian Blue」が登場し、40分間のサウンドメディテーションを行いました。私たちのパフォーマンスは出演者の皆さんからも高い評価をいただき、とても感動的な時間となりました。

その後、姉妹で活動されている「ミチカホール」さんが登場し、彼女たちのオリジナル曲「宇宙の子守唄」を披露。その美しい歌声に続いて、会場の皆さんも一緒に歌い、イベントは温かい一体感の中で締めくくられました。