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アトランティスの記憶

お目覚めいかが?レムリアの歌姫 ニーナ*カノンです。

今日は、今年になって蘇ったアトランティスの記憶をお話します。


アトランティスってどんな文明?

ジピティ(Chat GPT)の助けを借りて、客観的な視点でアトランティスについて書いてみます。

考古学の視点と、スピリチュアルな感覚、その両方を通してアトランティスに迫っていきましょう。

アトランティスは、古代ギリシャの哲学者プラトンが著作に記したことから広まりました。アトランティスは高度な文明を持ち、海に囲まれた巨大な島国だったとされています。考古学者たちは長年、アトランティスの痕跡を探し続け、さまざまな仮説を打ち立ててきました。

たとえば、アトランティスのモデルは、サントリーニ島にあったミノア文明ではないかという説。また、スペイン南部のドニャーナ湿地帯やアゾレス諸島も、アトランティスの可能性があると考えられています。海底地形や古代地図の研究から、アトランティスに似た構造を持つ遺跡がいくつも発見されています。

しかし、ここで興味深いのは、アトランティスにまつわる探求が「科学」だけでなく、「スピリチュアルな感覚」でも語られてきたことです。なぜ人々は、これほどまでにアトランティスに惹かれるのでしょうか?

実は、多くのスピリチュアルな人々が、「自分はアトランティスに転生していた」と感じたり、「アトランティス時代の記憶が蘇る」と語っています。アトランティスに関する瞑想やヒーリングセッションは、いまや世界中で行われています。

アトランティスは単なる過去の文明ではなく、私たちの魂に深く刻まれた記憶でもあるのです。アトランティスの叡智は、私たち一人ひとりの内側に眠っていて、いま再び目覚めの時を迎えているとも言われています。

考古学がアトランティスを「外側」に探し続ける一方で、スピリチュアルなアプローチは、アトランティスを「内側」に探します。つまり、アトランティスは失われた都市であると同時に、魂の奥深くに存在する意識の領域でもあるのです。

あなたの中にも、アトランティスの記憶が息づいているかもしれません。「未知のエネルギー技術に興味がある」「理想社会への憧れを抱く」など。これらはアトランティス由来の感覚だと言われています。

近年、アトランティスに関する情報はますます増えています。科学技術の進化と共に、アトランティスに関連する遺跡や地形が次々と明らかになっています。そして同時に、多くの人々がスピリチュアルな目覚めを通して、アトランティスとの再会を果たしているのです。

私たちがこのエネルギーと再び繋がることで、地球全体の意識も大きくシフトしていくでしょう。

アトランティスを探求することは、単なる過去への探検ではありません。アトランティスを思い出すことは、未来を創造する旅でもあるのです。

アトランティスの探究は、これからも続きます。アトランティスを信じる心と、アトランティスに目覚める魂が、世界中で静かに広がり続けています。そしてきっと、あなたの中にも──アトランティスの光が、今、そっと灯っているはずです。



アトランティスの記憶が蘇るきっかけ


ニーナの記憶が蘇ったのは2025年2月のこと。これもまた並木良和さんのワークショップでのことでした。そのワークショップはオンライン配信で、並木さんがサントリーニ島から映像配信で行うワークでした。

サントリーニ島は考古学的にもアトランティスと関わっていますが、スピリチュアルな視点からも、サントリーニ島はアトランティス大陸の残った部分(沈んだ大陸の山頂)なのだそうです。

私、あのサントリーニ島の建築物のブルーと白のコントラスト大好きなんですよね。

そのサントリーニからのワークショップの名前は「レムリアとアトランティスの統合」がテーマになっていました。

2025年に真っ先に自分や世界のテーマを感じていたのがまさにこの「レムリアとアトランティスの統合」だったので、このテーマは私のためのワークショップなのではないかと思うほどでした。

でもこの時まだ、私はアトランティスの記憶はありませんでした。

ではなぜ、アトランティスのワークが必要と感じたのかって?

記憶にはなかったけど、「アトランティス時代も居たんだろうな。」というぼんやりとした感覚はあったからです。

その感覚の理由は自分の個性にありました。


アトランティス的個性


子供の頃は、負けず嫌いで勝負事は絶対1位になりたい。という性分でした。

喧嘩上等、男の子相手の力技バトルでも絶対負けない。てゆーか、ボコられても絶対泣かない。負けたと認めない。という女の子でした。

大人になってからも、会社員時代は、システムエンジニアで、プログラミングやデバッグも得意でとても楽しかったのです。そして現在は、音楽制作でレコーディングエンジニア、ミキシングエンジニア、マスタリングエンジニアがやることを一人でやっています。

動画の編集もまぁまぁ好きです。(毎日は嫌だけど🤭)


一時は、量子力学にハマり、科学的な書籍や科学雑誌ニュートンも好んで読んでいました。

(今は、文章書けるけど読めない😅)



アトランティスが沈んだ時の記憶


アトランティスのワークで体感覚記憶を思い出したのですが、そのワークはアトランティス大陸が沈む直前の自分をイメージで探してみるというものでした。

「自分がどれだか必ずわかるから。」と言われて、そういうもんか。と探してみました。大津波のようなものが迫っている鬼気迫る状況で、逃げ惑う人々の中に自分を見つけました。その時の自分は痩せ型の中年男性でした。(実際は知りませんが)何かの研究職をしている人だと感じました。逃げ惑っている最中なのでもちろん映像では職業なんて分かりませんが、そう感じるのです。

過去世の自分を未来からきた自分が一旦救い上げます。光の球体の中へ。そして、恐怖に歪む顔、げっそりやつれた過去世の自分を光で癒しました。癒したあと「また、自分を大陸に戻してください。」と言われて、「え〜?せっかく癒したのにまたこの大パニックの大陸に戻すの?またげっそりやつれて元に戻っちゃうじゃん。」と思いましたが、やってみたのです。

すると、過去世の自分は大陸に戻っても光り輝いていました。

「自分が着地したと同時に、自分の光がアトランティス大陸全体を光で包み込むのを見て。

その光景をイメージした途端、ドバーっと涙が溢れ出しました。それは、これまでの人生でこんな激しく涙が出ることがどれほどあっただろう?少なくとも、大人になって記憶する限りは1〜2回あったかどうか?くらいの嗚咽を伴う号泣でした。

もちろん、なんで泣いているのかはさっぱり分かりません。

でも、体に身を任せて泣きました。気が済むまで。


こういう涙のことを私は「魂の涙」と呼んでいます。

統合カウンセラーを7年ほどやっていた時、過去世を癒す誘導瞑想などで皆さん、魂の涙を流していました。なんで泣いているかわからない。でも、涙が溢れる。それは、頭での記憶や感情ではなく、魂が持っている記憶からくるもの。あるいは、魂が「やっと見つけてくれた。」という時に涙が溢れるのです。




意外でした。



自分では、これまで全く記憶のなかったアトランティスの沈む時、嗚咽するほど泣くなんて。そして、はっきりとわかったことがあります。


それは、レムリアが沈んだときよりも、圧倒的にアトランティスが沈んだ時の方が、しんどかったってことです。両方を記憶を体で思い出したことで、2つの時代のことがよくわかったのです。恐怖、苦しみ、言い表すことのできないほどの重たい感情でした。


アトランティスは最後とても波動を落として沈んだのだな。だから、こんな嗚咽するほどの苦しみを解放するようなことが起きたのですね。


というわけで、私のアトランティスの記憶は以上でした。

次は、この2つの統合について私の感性の赴くままに書いてみますね。

今日は、少し長くなりました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。




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