レムリアの記憶(ニーナ＊カノン)

カノンニーナ
4月25日
読了時間: 6分

お目覚めいかが？レムリアの歌姫ニーナ＊カノンです。

今日は、タイトルにある通り、レムリア時代の蘇った感覚記憶をお話ししたいと思います。

レムリアの記憶

私にはレムリアの記憶があります。と言っても映像ではなく、私の場合は体感覚での記憶です。NLPではVAK→視覚優位、聴覚優位、体感覚優位、という表現になりますが、私は完全に、体感覚優位なタイプです。２番目に聴感覚かな。

私の大好きな並木良和さんのとあるワークショップに参加した時のことでした。並木さんが熱を込めてみんなに訴えかけました。

「僕たちがどうしてこんなに失敗を恐れるか知ってる？レムリア大陸が沈んだとき、『失敗した。みんなを救えなかった。もう二度とこんな失敗をしたくない。』と強い恐怖と罪悪感と失敗という感覚が強く刻まれたからなんだよ。」

というお話を聞いている最中、みぞおちから魂が叫び出したのです。

「私はそこに居た！そうだ、やっと気づいてくれた。」

と涙が溢れ出しました。

ここでは、わかりやすく言葉に起こしていますが、当時の感覚はあくまで体感覚で言葉ではありませんでした。でも、体が魂がそう言っているなという感覚だったのです。

なので、感情が湧いてきたわけでなく、なぜ涙が溢れるのか、頭ではわからない感じでした。

Awake Voice Healingの最中に思い出したレムリア時代の仕事

即興の歌と即興のサウンドで寝ながら浴びてもらうだけで目覚めが起きていくセッション、AwakeVoice Healing　をどうしても2024年にやりたくなって始めたのですが、1人目のセッションを始めた瞬間、

「あ、私これやってたな。そして、それはレムリア時代だ。」

これも実際には言葉ではなく体感覚で記憶が蘇ったのです。

レムリア時代にやっていたのか、だから、これをどうしてもやりたかったんだな。と納得しました。それまでは、なぜそこまで個人セッションで声のヒーリングをやりたいのか、頭では意味がわかりませんでした。

しかも、AwakeVoiceHealingに関しては、誰からも教わりたくなかった。声のヒーリングならアメリカにこんな学校があるから行った方がいいとか、日本は遅れているから海外で学ぶべきだと言われたことがありましたが、どの勧めもしっくりきませんでした。

もちろん、そのヒーリング法が間違ってるなんて思っていません。

ただ、「私は既にヒーリングの方法を知っている。」という感覚があったからです。

今世では、誰からも学んでいませんが、過去世の記憶で魂と細胞（肉体）がわかっているので、私は確信を持ってAwakeVoice Healingをすることができるのです。

ちなみに、ニーナがLIVEで歌う歌い方や声の出し方と、AwakeVoice Healingは全くの別物です。初めて、AwakeVoiceHealingで歌い始めた時、自分でも驚いたのです。

「こんな声の出し方があったのか。なぜ、私はこんな発声方法で歌い始めたのだろう？今まで、こんな声出したことないのに。」

と。

過去世で経験した得意なことは、今世でも簡単にできると聞いたことがあるのではないでしょうか？あなたにも、きっとそういう記憶があります。

今世、地球人が初めてです。という方以外は何千回と輪廻転生を繰り返しながら、今世に能力記憶なども持ち越してきています。

私が体感覚優位なのは、この為だったのだな、と改めてこのブログを書きながら気づきました。発声方法や喉の使い方は体の感覚です。視覚でも聴覚でもありません。（歌う時に聴覚は大事だけどね。）レムリア時代の体感覚を蘇らせる必要があったから、この感覚を優位に設定して生まれてきたんですね。やっぱり全てのことに意味があるのですね。